お茶樹木栽培装置が茨城県堺市さかい道の駅に導入されました
2019年4月19日、境町の「道の駅さかい」の敷地にオープンした新国立競技場の設計などを手がける世界的建築家、隈研吾氏が設計した「さかい河岸レストラン茶蔵(ちゃぐら)」に弊社のお茶栽培装置が導入されました。
本装置は温度、湿度、照度(赤、青LED)、水温、液肥濃度、PH値などセンサー情報を収集蓄積と共に自動化された制御プログラムにより、人工光(LED)照射、茶木の根部にミストにより養液(肥料、ミネラル成分等含む)の噴霧を行う機能を行う装置です。