
養豚業様向けAIスマート農業ソリューション

納入事例
主な特徴
仕 様




サーモカメラによる温度測定表示によって、それぞれの家畜の体温を数値で表示します。家畜や人物の識別も行うことができます。



スマートフォンから畜舎の環境(温度・湿度・CO2・NH3など)を数値で確認できます。家畜の発熱を通知し、外出先でも数値とサーモ画面で状況を把握することができます。

養豚業様向けAIスマート農業ソリューション
サーモグラフィーセンサー、IPカメラ、耳につけるタグにより体表温度データを取得し、「熱のある豚」をリアルタイムで検出。SNSやLINEで即時アラート通知することで、いち早い検疫や治療を可能にします。
同時に気象観測機器や育成環境センサーで、豚舎内の状況や豚の体重などをモニタリング。豚のクラスター感染や死亡リスクを低減し、飼料コストや人件費を抑える画期的な仕組みとして、業界の注目を集めています。
KASO IoT プラットフォームが新しい畜産業を創る
嘉創のIoTプラットフォームは、家畜の健康状態をいつでも・どこでも表示し管理することができます。さらに今までの経験と実績を生かし、新たな畜産農家の環境を改善し、農家みんなが豊かになる新基準の創生に貢献します。

①サーモセンサーとカメラを使い家畜の健康状態を管理
体温検知による家畜の健康状態や行動をリアルタイムに把握することができます。また、外出先でスマートフォンからの確認や操作のほか、異常があればSMS通知を受け取ることもできます。
効率的な飼育だけでなく問題の早期発見を可能にします。
②センサーでわかること
さまざまなセンサーとゲートウェイを連携させ、温湿度やCO2濃度など、環境状況を把握できます。
畜舎の環境に合わせてセンサーを選択する事が可能です。
③直感的で分かりやすいダッシュボード表示
畜舎の今の環境状況をダッシュボード上から確認できます。わかりやすいイラストアイコンや数値、グラフで表示します。
初めての方でもいつでも・どこでも操作ができます。
サーモカメラと光学カメラ両方を装備した、デュアルレンズタイプ。高感度センサーを装備し、家畜の表面温度をリアルタイムで測定し熱画像を表示します。
- 解像度:240×180
- フレームレート:<9Hz
- 温度範囲:-10°C~50°C
- 温度精度:±0.5度
高精度センサーにより、温湿度や空気中のCO2やNH3濃度を測定します。
- 温度範囲:-30°C~70°C
- 湿度範囲:0~100%rh
- CO2濃度測定範囲:0~5000ppm
- NH3濃度測定範囲:0~100ppm
ゲートウェイはIoTシステムやリモート制御向けの高度カスタマイズ可能なセンサーステーションです。LTE、WIFI、BLE通信などを利用し、BLEセンサーから効率的にデータを収集し、クラウドサーバーに送信できます。
- 外観、防水レベルなど
- センサーデータ、装題制御など
- インターフェースの追加
- アプリケーションのカスタマイズ
畜舎の環境や、柵ごとの家畜の健康状態をリアルタイムに表示します。また、グラフ表示により過去との比較ができるため、今後の改善点を明確にし家畜の環境や、作業負担の改善にも役立ちます。
- 温度・湿度・CO2など畜舎の環境を数値で表示します。
- 柵ごとの家畜の健康状態を表示します。異常がみられる家畜の数も確認できます。
- 詳細グラフとカメラ画像を表示し、畜舎の現在の状況や推移を見ることができます。
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